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挨拶は一日にしてならず
今回はダンス界でとても重要な
あいさつの話をします。
ダンス教室ではレッスンをやる前に
礼儀も学んでいきますが
最初にやる事はあいさつです。
あいさつ一つでも
入口で
●おはようございます。
●生徒同士であいさつ
先生へ
●お願いします。
帰り
レッスン後に合う人全員に
●お疲れ様でした
など
シンプルですが、
本当に気持ちのいいあいさつができる子は
なかなか少ないです。
人間関係やコミュニティの中で
挨拶一つとってもその印象は大きいです。
日本には武道 茶道 文道の文化がありますし
そこには周りを尊重しつつ
「自他ともにお互いを高めていく精神」があります。
海外は
日本とは異なり「兄弟元気!?」みたいな感じです。
また「私は敵ではないよと」フレンドリーな感じで距離を詰める。 そんな意味もあります。
公共の場であいさつができない人は
「何かを学び教わる場所」として
「応援したいって思う講師」は少ないのではないでしょうか?
中には挨拶ができないと
レッスンを受講させない厳しい教室もありますね。
だから最初が肝心。
できていない場合 講師目線で言うと
➡まだこの業界に入って間もない
「業界に慣れていない人だなぁ」って
私たちは一瞬で判断します。
実は長年踊っているダンサーほど
みんな現場では挨拶しています。
そして場数を踏んでいる人ほど
挨拶+※自然なコミュニケーションが
しっかりできている印象です。
芸能の世界では
「あいさつが一回抜けただけで仕事がなくなった」
なんて言う話もありますし。
あいさつは一回抜けたら
「非常識人」なんていう言葉もあります。
現場では先輩後輩や、
四方八方にファンがいるから気が抜けないって事で
とても厳しい世界です。
ダンス界では
挨拶は現場に入ったら
「おはようございます」と言います。
私が過去に
ダンスの専門学校に行っていたときの事です。
舞台照明の先生がオリエンテーションをやっていて
監督みたいな 偉い人から
今日から現場に入ったら
朝でも夜でも「おはようございますと言ってね」と
言われたのを今でも覚えています。
はぁ~?「なぜ夜なのにおはよう??」
これにはいくつか理由があります。
歌舞伎とかダンスの発表会などは
発表をホールで行います。
1部が午後で
2部が夕方からのパターンが多く
そこには裏方さんがいます。
裏方は縁の下の力持ちで
ダンスやステージの生命線となる大切な存在です。
前日または朝早くから
最高の舞台を目指し、不測の事態に迅速に対応するなど
縁の下の力持ちとして奮闘しています。
歌舞伎では現場入りしたら
まずはじめに
座長(代表者)が裏方の人にあいさつします。
おはようございます。
※「お早いおつきですね。ご苦労様です。」
ねぎらいの気持ちを込めて挨拶をする。
おはようというあいさつは
そういった場面から始まったと言われています。
それから
「おはようございます」という理由はもう一つあります。
日本のあいさつは「3つの時間帯」があります。
朝→おはよう
昼→こんにちは
夜→こんばんは
この中で「おはよう」だけ「ございます」がつきます。
言葉が丁寧で「目上の方」にも言いやすい。
時間帯に関係なく言えて 尊重する気持ちを表現できる
そういった理由から「芸能界」では
現場入りしたら「おはようございます」と挨拶する習慣となった。
補足
○舞台ホールは様々時間帯で沢山の人が出入りする場所
○太陽が出ていない内部のホールは時間軸がわかりずらくズレが生じる
挨拶の統一性がない
※ダンスイベントで途中時計を見ると
「あれもうこんな時間だ」なんて経験もあると思います
人を尊重することを学ぶためのあいさつですが
目もあわせず、言葉も発しない、小さい声
でそれはいいけど、
世の中っていい人ばかりではないです。
今はいいんですよ。
たまたまそれで通用する環境にいるだけです。
しかし年齢があがるにつれて
少しずつその甘えは許されない環境に
なってくる場合が多い。
私達はそれを「あいさつの壁」と言っています。
挨拶が出来ないのは
「いじめられる隙」を
自分から作っているようなものです。
ある一定の年齢
中学生以上になれば 先輩後輩の関係が出てきます。
高校生になり
アルバイトで挨拶が出来ない子はほぼ不採用です。
いくら人材不足だからっといって
挨拶もできない子はまともな接客はできないと判断。
※瞬時に育ってきた環境が良い子かを見抜く。
また社会に出てからもそういった場面が
沢山出てきます。
むしろ濃厚になるといっても過言ではない。
これは勉強や頭の良さだけではカバーできない部分です。
「人間関係の中で学ぶ事」だから。
「子供の内からそれを理解しろ」っていうのは酷かもしれませんが
出来ないと損するほうが多いというのが
業界にいて感じる事です。
あともう一つ
ダンサーは「ちゃらい」って言われるのがとても嫌なんですよ。
※一部そういった先入観で見る人がいるのも事実です。
私たちがやっているダンス界は
恰好が派手な分
そういう感じになってしまうのは否めないけど
現実アスリートに近い部分もあります。
そして感じている事は
ダンスがいくら上手くカッコよく踊れても
挨拶もできないようじゃ
やっぱり意味がない。
結局は「自己満足」で
「社会的」には良くないって事
出来るダンサーは挨拶も出来るし
人を味方につけるのが上手い これ私の持論です。
味方にするかどうかっていうのは
愛嬌が良いほうがいいの。
長年ダンスの現場をみてきて思うことは
自分個人の努力より <「先人の力が大きい」って事。
だからあいさつは
「自分の人生の可能性を広げるための投資」と考えた方が良い。
今は大丈夫じゃないんです。
子供の内からやっていた方が無難なんです。
大人になってからじゃ遅いです。
矯正するのは難しいし
やらない人はやらないですから… 経験済(笑)
また挨拶がしっかり出来るかは若い頃に訓練し
そういった環境にいるかどうかで決まります。
「小さなうちからそういった環境にいたかどうか」
そこで勝負が決まってくるんじゃないかな?
※あいさつの重要性を現場と肌感覚で
体験した人はやっぱり説得力が違う。
あと挨拶ができない人は
情報が入ってこないし、チャンスはめぐってこない。
訓練しておけばなんて事ないんですが、
しっかりとできるようになるまで
思ったより時間がかかります。
だから私達の教室ではそういった理由から
あいさつについてうるさい教室かもしれません。
私 〇〇のアーティストのようになりたいの…
夢や憧れは持ってもいい。
目の前の人に挨拶が今できていないのに…
憧れは良いけど
業界の現実を全く分かっていない(笑)
あと裏方を馬鹿にしている人も無理ですね。
こないだ自分の子が目立つ為だったら
なんでもいいんだって親御さんがいました。
「ハッキリ言うとそれは甘い」
芸能の世界は
そんな人が上にいける世界ではない。
例え一時的に上がったとしても結局そういう人は
自然に淘汰されるか辞めていく。
理由はかんたんで
自分達を支えているものはなんなのか?
「周りへの尊重をベースとした視点」で見れないからです。
ライブ会場に行っても
売れているアーティストほどスタッフさんを
大切にしている印象が強い。
あるアーティストの話ですが
バッグダンサー30人のフルネームを一晩で覚えたり
バックヤードで会った関係者にハグをしていたり。
やっているほうは自然体なんだけど
やられた方がとても印象に残るから
熱狂的なファンになってしまう。
習慣化したいあいさつですが
あいさつをしようと毎回言うのは
正直言うと めんどくさいです。
口を酸っぱくして言っていますから(笑)
人生を豊かにするあいさつを
やるかやらないかはあなた次第です。
声が小さいとかは良いけど、
トレーニングで少しずついい。
社会に出たらどの道
「あいさつの壁」にはぶつかるから
早いほうがいい。
これはまだまだ一部だけど
そういった視点から考えていくと
ダンスより大切な事っていっぱいあるんです。
ダンスなんかやらせても
意味がないとか言われたりする事もあるけど…
しかし私たちは
ダンス教室に行く価値が
ダンスを辞めた後も
その子にとって人生を豊かにするものであれば
それはやったほうがイイと確信しています。
鉄は熱いうちに打てで
若いうちが勝負です。